おすすめポイント | 国際特許取得済の3Dボディスキャナー |
お客様自身の手元でいつでもどこでもデータを確認することができますし、過去のデータとも簡単に比較することができて便利です。測定にかかる時間も短く、人体に無害な赤外線を使用しているため妊娠中の方や小さなお子さんでも測定が可能。
商号 | iBODY株式会社 |
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設立 | 2010年6月8日 |
資本金 | 4億3705万円(資本準備金2億155万円を含む) |
経営陣 | 会長 谷田大輔 代表取締役社長 林和人 非常勤取締役(株式会社クラブビジネスジャパン取締役) 岩井智子 |
本社 | 東京都台東区東上野2-7-6 東上野TIビル4階 |
事業内容 | 3Dボディスキャナーの企画開発・販売 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 麻布支店 みずほ銀行 本店 日本政策金融公庫 東京中央支店 |
主要株主 | 林 和人 谷田大輔 モバイル・インターネットキャピタル株式会社(https://www.mickk.com) 三菱UFJキャピタル株式会社(https://www.mucap.co.jp) 他 |
安全なセンサーを使用した、スピーディーな測定
iBODY株式会社の「i-body」は身長を含む体の形状を0.5秒で、体重、体脂肪率、筋肉量、骨格量、内臓脂肪レベルを3秒程度で測定することができます。全身を360度可視化できるまでに要する時間はたったの90秒なので、お客様を待たせてしまう心配もありません。
スキャンは、4本のポールに付いた8台のセンサーカメラによって行われます。測定点は約120万点にも及ぶので、高密度で正確なデータを得ることができます。
測定には、人体に害のない赤外線を使用。放射線や電磁波は使用していないので、妊娠中の方や小さな子ども(3歳以上)でも測定することが可能です。
ポールのサイズは3cm×3cm×174.5cm (底板寸法21.2cm×21.2cm×0.5cm)、設置領域は211.2cm×131.2cmとなっています。
さまざまな業界の企業や団体などへの導入実績も豊富です。
スマホアプリと連動
専用のスマホアプリ「i-body」と連動することで、いつでもどこでも測定結果を確認することができます。アプリの利用料金は無料、データはクラウド管理されます。なお、App Store、Google Play、どちらにも対応しています。
表示される画像は、脂肪や筋肉、骨格、姿勢など知りたいデータ別に、人体モデル、筋肉モデル、骨格モデル、積み木モデルなどさまざまな表示方法があります(詳しくは後述)。手書きで自由にメモを追加することもできるので、お客様へ説明などをする際に便利です。
また、過去のデータと比較をすることも可能なので、どのくらい痩せたのか、どのくらい筋肉がついたのか、どのくらい身体のゆがみが改善されたのかなどが一目で分かり、お客様のモチベーションの維持・向上にもつながります。

多数の導入実績
i-bodyは、「TIP.X」「NAS」といった総合フィットネスクラブやパーソナルトレーニングジムでも多数導入されています。
また、エステサロンを運営する「株式会社スリムビューティハウス」や、寝具を販売する「株式会社エアウィーブ」などの一般企業から、学校団体、自治体まで、幅広い導入実績が紹介されています。
国際特許を取得
「i-body」は、以下の5つの機能で国際特許を取得しています。
○3Dスキャン+体組成計
人体モデル提供システム/人体モデル変形方法など。筋肉モデルの筋肉量を、体組成計で測定した筋肉量に応じて変形します。
○3Dスキャン+体組成計(その2)
測定情報提供システム/測定情報提供方法など。3Dスキャンのスキャンデータ及び体組成計の測定結果をセットにして保存します。
○姿勢検証
骨格特定システム、骨格特定方法など。骨格モデルに含まれるポイントから、人体の三次元座標値を求めます。
○積木マン
人体モデル提供システム/人体モデル提供方法など。複数のブロックで人体ブロックモデルを示し、異常アリの部位に応じたブロックを他と相違する形態にします。
○有名人重合せ
人体モデル表示システム/人体モデル表示方法など。第1人体モデルの身⾧に合うように第2人体モデルを変形して、二つの人体モデルを一緒に表示します。
これらのデータがスマートフォンからすべて見ることができるというから驚きです。アプリ内にはカレンダー機能も備わっているので、トレーニングの履歴なども簡単に把握することができます。
まとめ
測定スピードの速さや測定データの正確さで、多数の企業や団体へ導入実績がある「i-body」。国際特許も取得しており、安心感・信頼感の高さから考えても、ランキング1位にふさわしい3Dボディスキャナーと言えるのではないでしょうか。
3Dボディスキャナーを導入するメリットに、同業他社との差別化、顧客の獲得や継続利用などがありますが、お客様の利便性を考えるとやはりアプリをダウンロードするだけで個人のスマートフォンから気軽にスキャンしたデータを見ることができるという点は大きいと思います。
「i-body」が気になった方はぜひ、専用フォームから気軽に問い合わせてみてください。