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レントゲンには写らない不調も3Dボディスキャナーが読み解けるのか?

公開日:2020/01/15  最終更新日:2020/01/10

3Dボディスキャナーは、医療用としても活用の幅が広がっています。レントゲン検査を一部置き換えることも可能です。では、3Dボディスキャナーはレントゲンに映らない不調も読み溶けるのでしょうか。

3Dボディスキャナーとレントゲンの違い

3Dボディスキャナーはレントゲンでは確認できない異常を見つけられるのか。それを理解するためには、まず3Dボディスキャナーとレントゲンの違いを知っておく必要があります。それぞれの用途を順番に説明していきましょう。

レントゲンは、X線などの放射線を身体に浴びせて、身体の内部までをスキャンする技術です。X線は人間の細胞を貫通しますが、肌や筋肉、骨など各細胞の密度によって透過できる線量が変わるため、身体の内部の様子を詳細に見ることができます。身体の内部の骨の状態や、場合によってはガンなどの腫瘍を発見するのに用います。

一方、3Dボディスキャナーは放射線ではなく、レーザーによって被検査者の身体をスキャンします。また、光学カメラを用いるものもあります。レーザーとは光です。光であるという点は、レーザー光でも懐中時計の光でも同じ。だから光は細胞を透過できません。身体に当たって跳ね返ってきたレーザーを受信して、被検査者の身体を詳細にスキャンするのがこの機器の特徴です。

つまり、レントゲンは細胞を透過する放射線を使って身体の内部を検査するもので、それに対して3Dボディスキャナーはレーザーを使って、身体の外側を検査するものと言えるでしょう。このように、見た目は少し似ている2つの機器ですが、その構造や用途としては全く別のものであり単純な比較は難しい部分もあります。

3Dボディスキャナーはレントゲンで見えない不調も見えるのか

3Dボディスキャナーは、レーザーを用いて身体の外側を測定するための装置です。このため、放射線を用いて身体の内部をスキャンするだけでは写らない、詳細な身体の変化を読み解くことができます。

具体的には3Dスキャナーは医療分野では主にメタボリックシンドロームの診断などに利用されます。身体のサイズをスキャンする技術を用いて、正確な診断が出来るのです。メタボリックシンドロームの定義は、腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上とされています。

この腹囲を図る作業は、今までは検査員がメジャーを使って行っていました。これが3Dスキャナーを使えば、一瞬にして正確な腹囲を測定できます。もちろん腹囲だけでなく、胸囲、胴囲、座高、股下などを全て正確に把握します。患者が定期的に検査を受けていれば、このような身体のサイズの微妙な変化によってメタボリックシンドロームが改善しているか進行しているかを判断できます。

このような芸当は、レントゲンではとてもできません。メタボリックシンドロームでは血液中の中性脂肪や血糖値も重要な指標ですが、皮下脂肪や内臓脂肪も重要な観察ポイントです。

現在は、体脂肪率を正確に測定する方法は確立されておらず、X線検査であっても正確な量を移すことはできません。3Dスキャナーは、身体の各部位のサイズをミリ単位で正確に把握できるため、サイズの変化から体脂肪の増減を測定して不調を見つけることもできます。

3Dボディスキャナーのレントゲンに対するメリット

3Dボディスキャナーは、これまでレントゲンを使って測定していた検査を一部代替することもできます。では3Dボディスキャナーはどのようなメリットがあるのでしょうか。

3Dスキャナーのメリットとして、まず第一に挙げられるのが「放射線を使わないこと」です。これが最大のメリットと言っていいでしょう。一般的にも広く知られている通り、レントゲンはX線などの放射線を用います。 この放射線は細胞を透過する時に、細胞を破壊する力を持っています。つまり被爆です。

放射線検査による被曝量は、年間の検査回数が多い人では無視できないレベルになります。もちろん医療用のX線は原発事故のように強力で有害な放射線ではありませんが、それでも被爆であることに変わり有りません。核兵器と原発事故を経験し、世界一放射線に敏感になっている日本人は、X線を使わずに無害なレーザーを使う3Dスキャナーで代替できるのなら、大きなメリットと感じるでしょう。

3Dボディスキャナーのもう一つのメリットは、測定が簡単で素早いことです。レントゲンは放射線を扱うために、厳重に管理され防御された放射線室でなければ使えません。一方の3Dスキャナーは、形状によっては非常に手軽で、検査員が手に持って使えるものもあります。放射するのは無害なレーザーだけですから、放射線防護壁も必要なく、椅子に座ったまま必要な部位だけスキャンすることも出来るのです。

 

3Dボディスキャナーは、今までレントゲンで行っていた検査の一部を代替し、それ以外にもレントゲンでは写らない身体のサイズの微妙な変化も正確に測定することができます。 3Dスキャナーはまだまだ発展途上の技術であり、今後ますます広がっていくことでしょう。

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